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8月9日〜16日に大阪の靭テニスセンターにて全日本ジュニアテニス選手権'18が開催され、
やすいそ庭球部の磯村志くんが16歳以下男子シングルスの部で準優勝しました!!

〜磯村志選手からひとこと〜
1回戦    12歳の時から知っている選手で1回も勝ったことがなく1回戦から少し勝てる気がしていなかった。
しかし、試合をやってみると序盤からブレイクが、サービスゲームもキープでき、流れを自分の方に引き寄せることができた。
後半危ない部分があったけど逃げ切ることができた。
 
2回戦    2回戦もまだ勝ったことがない選手だった。
序盤は、相手のミスがとても多く助かった部分が多かった。
後半相手が自分のボールにあってきてデュースが多く続くゲームもあったが、大事なポイントをとりきって勝ちに繋げることができた。
3回戦   全国の決勝で負けた選手だったので、無駄な力が入っていなかった。
攻めの時と守りの時を明確にして、ゲーム進めたとても良い形で流れを相手に渡さなかった最後まで良い流れで断ち切った。
  準決勝   お互いよく知っていてまだ勝ったことがない選手だった。
お互い大事な時にとったりとられたりで、ファーストセットは、とてももつれた。
最後ブレイクしてセットをとったが、どっちがファーストセットとってもおかしくない試合だった。
セカンドセットは、相手の気持ちのブレが出始めセカンドセットは、早かった。
自分が決勝に行けると思っていなかったから嬉しかったって言うよりもびっくりした。
 
決勝    よく練習をしていて練習でも1度も勝ったことない選手だった。
初めて靭のセンターコートで試合をし、とても緊張した。風も吹いていてとても嫌な感じの雰囲気が出ていた。
いきなりファーストゲームでブレイクされ、
流れを完全に持っていかれた、冷静になるのにとても時間がかかった。全然雰囲気に慣れることが出来ずに試合が終わってしまった。
でも決勝に行ったことは、とても自信にも繋がったと思う。

 
 

今後の目標は?

全国で優勝するのは、もちろんですが、ITFランキングを上げグランドスラムジュニアにでて勝てる実力をつけたいと思います。




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